赤ちゃんがミルク・母乳を飲まない|原因と受診の目安

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赤ちゃんがミルク・母乳を飲まない

赤ちゃんがミルク・母乳を飲まない|原因と受診の目安

ミルク・母乳を飲まない原因は?

赤ちゃんの哺乳量が減る原因には、さまざまなものがあります。

  • 鼻水・鼻づまりで飲みにくい
  • 発熱や風邪などで体調が悪い
  • 咳や呼吸の苦しさがある
  • 吐き戻しが多い
  • 口の中に痛みや違和感がある
  • 便秘などでおなかが張っている
  • 眠い、疲れている
  • 成長に伴って飲み方や量が変化している

「飲まない=病気」とは限りません。 一方で、赤ちゃんでは哺乳量の低下が体調不良のサインになることもあります。

おうちで確認するポイント

飲む量が少ないときは、次のような様子も確認してみましょう。

  • いつもの何割くらい飲めているか
  • おしっこの回数や量が減っていないか
  • 元気や機嫌はいつも通りか
  • 発熱がないか    → *3か月未満の赤ちゃんは早急に病院を受診してください。
  • 鼻水・咳・嘔吐・下痢などがないか
  • 呼吸が苦しそうではないか

1回ごとの量だけでなく、1日を通してどのくらい飲めているかを見ることも大切です。

小児科を受診する目安

少し飲む量が減っていても、元気があり、おしっこも普段通り出ている場合は、経過をみられることもあります。

一方、次のような場合は小児科へご相談ください。

  • ミルクや母乳を飲む量が明らかに減っている
  • おしっこの回数や量が少ない
  • 発熱がある
  • 嘔吐や下痢を繰り返している
  • 鼻づまりや咳でうまく飲めない
  • 体重が増えない、減っている
  • 元気がない、機嫌が悪い

特に、ほとんど飲めない、ぐったりしている、呼吸が苦しそう、顔色が悪い、おしっこが長時間出ていない場合は、早めの受診が必要です。

「飲まない」だけでも小児科で相談できます

赤ちゃんがミルクや母乳を飲まないときは、哺乳量だけでなく、脱水の有無、呼吸状態、感染症の症状、体重の増え方などを総合的に確認することが大切です。

「飲む量が少ない気がする」「この量で足りているのかな?」といった場合も、小児科でご相談いただいて大丈夫です。

当院では、おこさまの診察とあわせて、必要に応じて体重の増え方や授乳・ミルクについても確認します。

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