赤ちゃんの咳
赤ちゃんの咳は、風邪や鼻水などでよくみられる症状です。鼻水がのどに流れ込むことで咳が出ることもあります。
一方、赤ちゃんは「息が苦しい」と自分で伝えることができません。そのため、咳の回数だけでなく、呼吸の様子・ミルクや母乳の飲み・元気など、全身の状態を見ることが大切です。
咳が出ているときは、次のような様子がないか確認しましょう。
特に、呼吸の様子と哺乳量は赤ちゃんの状態を判断する大切なポイントです。
鼻水や鼻づまりを伴っている場合は、鼻水をやさしく吸ってあげると、呼吸や哺乳が楽になることがあります。
一度にたくさん飲めないときは、無理をせず、ミルクや母乳を少量ずつ飲ませてあげましょう。
咳の回数だけでなく、呼吸の様子や哺乳量、尿の回数なども一緒に観察しておくと、受診時の参考になります。
次のような場合は、小児科へご相談ください。
また、
呼吸が苦しそう/胸やみぞおちがペコペコへこむ/顔色や唇の色が悪い/ぐったりしている/ほとんど飲めない
といった場合は、早めの受診が必要です。
赤ちゃんの咳では、鼻やのどだけでなく、気管支や肺の状態、呼吸状態、発熱、哺乳などをあわせて確認することが大切です。
「鼻水のせいかな?」「もう少し様子を見ても大丈夫かな?」と迷った場合も、小児科でご相談いただいて大丈夫です。
当院では、呼吸状態や胸の音などを確認し、風邪だけでなく、気管支炎・細気管支炎なども含めて診察します。鼻水が多い場合には、必要に応じて院内で鼻水吸引も行っています。
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